崇裕くんが旦那様だったらの話。
これに関してはですね、ほんっっっとに妄想しだしたら止まらないと思うんです。それでもいいや!書いちゃおうって勢いで書きます♩濵ちゃんだよ?あの濵ちゃんだよ?崇裕くんだよ?止まんねえって。ほんとに。まじ好き本気好き結婚しよ。泣きたい。妄想する。感想をまじえてのパターンでお送りいたします。あざっす。
ジャニーズWEST濵田崇裕が旦那様だったら
まず”うちの主人”って言われるのは何かこしょばいって言うからパパって言うことになった。息子が一人。名前は照太。淳太と照史から1文字ずつ貰った。パパにそっくりで、ちょっと馬面だけどそこが可愛いんだよな~って思いながら二人が寄り添って寝ているのを朝ごはん作りながら眺める幸せ。今日パパは久しぶりのお休み。ぐっすり寝ている2人を朝ごはんできたから起こしにいく。
「パパ~?起きて、ごはんできた」
『ん?朝?』
「そう、朝。起きて?」
『もうちょっと寝たらあかん?』
「だめ、みそ汁作ったもん。冷めちゃう。ね?」
『んん~』
なんて言いながら結局いつもみたいに二度寝するんだろうなと思ったら案の定二度寝してる。そして照太は起きない。誰に似たんだ。
「早く〜もうよそったから食べて〜ほら〜いつまで寝てんの!怒るよ!」
『んん〜だって昨日しんどかったんやもんもう少し寝かしてやぁぁ。。』
寝言なのか自分の意思で話してるのか分からないくらいの小さい声でそう言うパパでも容赦しません起こします。
「起きろ!早く!二人して!いつまで寝てるの!」
『あ〜ママ怒った〜怖〜い』
〈こわぁい〉
「怖くない!起きて!」
そう言って布団をバサっと捲る。
『あぁぁ寒いまだ朝は寒いから。春が訪れたとはいえ。寒い。寒い!』
〈さむぅい〉
『な?照太が寒いっておっしゃってるで?な?布団返して?』
「もういい勝手にして。味噌汁冷めたって知らないから。」
そう突き放せばいつも渋々起きることくらいわかりきってる。
言うこと聞いてくれない二人はほっておいて洗濯物やったり掃除したり。主婦にお休みはない。洗い物をしていれば洗濯機が遠くで終了の音を告げているし、あ!お風呂掃除しなきゃ!って思いついてお風呂の掃除して、洗濯機に洗濯物放置していたことを思い出して干しに行き、バタバタ動き回っていればパパからお声がかかる。
『手伝おか?』
「いい、大丈夫。」
『もうご飯食べ終わったしやれるで?』
「じゃあ照太みてて。」
『ん、わかった!俺の得意分野や!』
そう言って照太と歯磨き一緒にしたり着替えさせたり。なんだかんだ色々手伝ってくれてありがたいけど朝早く釣りに行くのと釣りに行かない時の朝の弱さが難点。
掃除やら洗濯やらがひと段落したところで私もやっと朝ごはんを食べる。全部終わらせてからじゃないと落ち着いて食べれないからってことでいつもご飯が後回しになって、時には朝昼兼用になることもある。
『なぁ、いつもこの時間にご飯食べるん?』
そう照太と遊びながら話しかけてくる。
「ん〜まぁ大体このくらいかな〜落ち着いて食べたいから。」
『俺休みの日くらい手伝うで?朝弱いけど。』
「いいよ〜働いてもらってるんだし。私はこれが仕事なんで。」
『ほんなら毎日働いてることになるやん!俺より仕事してるってことやん!』
「いや、そういうことじゃないか
『休みの日は朝もちゃんと起きるし、手伝うから!』
「いいのに〜」
『ええの!やるって言ったらやる!』
「わかった、じゃあ朝ちゃんと起きてね?」
『おん!わかった!照太も一緒に起きような〜?あぁぁぁぁぁかわいい!!!!!』
あああああああ!!!!自分でも思った!!なっげ!!!!長すぎワロタ!!!!!!!いや笑えんけど!!!!!!!!!ごめんさい!!!!!あれだな、やっぱり改行しないと見づらさがハンパないので改行することとした。勝手に。現代人だからずらずら書くと非常に解読が難しいんです。そうっす。さ、感想感想っと。
ちょっと奥さんの事考えてくれるところよ、きっと奥さんのこと手伝ってあげたい気持ちが大きすぎて一周回って手伝ってくれない感じ。でもしっかりちゃっかり奥さんの事大事に思ってるんですよ?絶対そう。そうであって。
子供には甘くて、ちょっと都合悪いこと言われると子供を利用する悪いパパだけど、でも奥さんも大好きだから結局どっちも好きだからあああああって自分の中で混乱するタイプの人。カワイイ。可愛さ無限大ヤッホウ。
夜寝る時は一緒のベッド。いつも私に背中向けて寝るからたまにはドキっとさせてやろうといたずら心がうずうずしだす私。そーっと近づいてちょっとくっついてみれば
『どしたん』
「ん?別にどうもしてない」
『くっつかれたら寝られへんやん』
「なんでよ」
『緊張するやん』
「今さら私に緊張するの?」
『するわ。いつまでもするわ』
「人肌恋しい時だってあるでしょ?そうゆう時なの今」
『今日もお疲れ様やね』
「うん、ありがと」
『じゃあ、ちょっと離れて?』
「なんで~やだ」
『一瞬やから。一瞬』
「一瞬ね?絶対だよ?」
しぶしぶ離れればよいしょとこちらに体の向きを変えて腕を伸ばす。
『おいで』
「ん?」
『腕枕』
「してくれるの?しんどくない?」
『しんどくないから。おいで。』
「ありがと」
『ん』
素直に従って腕に頭を預ければ肘をくっとまげて体の方に引き寄せられる。
「今日優しい。いつも嫌がるのに。」
『今日だけ。俺寝相悪いもん。』
「そんなことないと思うんだけどな~」
『大事な奥さんに蹴り入れるわけにはいかんやろ?』
「確かにそれは困るけど今まで一度もないよ?」
『そうならないための予防や、予防』
「結構寂しいんだよ、間隔空いてるの」
『俺の寝相がよくなったらくっついて寝る』
「じゃあいつ寝相よくなるの?」
『んんん~~~わからん(笑)』
「わからんのかい(笑)」
そんな会話だけでもうれしくて、いつもより近い距離でお互い笑いあう。崇裕くんの腕で頭を包み込まれ、肩に顔をうずめながら寝る幸せを噛みしめながら眠りについた。
はい、ありがとう幸せをありがとうごちそうさま。最高。好き。愛してる。きっと朝起きた時ちょっと照れくさそうに ふふっ。はよ。ってニコってしてくれるから。最高だから。最高しか出てこない私の語彙力な。どんマイケル。あはっ。ヤベェ年代ばれるやん。どんマイケル♩とか知ってる人おらんかもしれんのに。まあいい!!!!とにかく崇裕くんが素敵だということが伝わればそれでよし!以上!
ではまた。