Dream Catcher.

私の描いていた夢を君に託すよ

Time goes byの作詞の方について調べてみた。

 

 

どうも~。さあ、今回はふと思いついたことを書いてみようかなと。廃人のように過ごした日曜日。部屋の掃除でもするかと思い部屋に入ってパッと目に入ったパリピポのDVD。あ~懐かしいな~と思い再生しながら掃除をすることにした。その時に流れてきたTime goes byを作詞したこの話。「19歳の子やったかな~俺らと同世代の子で」って言ってたフレーズが少し気になった。同世代がどうしたらこんな素敵な歌詞が書けるものなのか、いったいどんな人なのだろうか。

普段作詞を誰がして作曲を誰がしたなんて気にかける方ではないが、今回はなぜか調べたくなって調べてみた。作詞をしたのはシンガーソングライターの『あいみょん』さん。可愛い可愛い女の子で、ウィキさんで調べてみれば1995年生まれじゃないですか。これはすごい子がいたもんだなと、新たにいい歌手発見しちゃったなと思いました。

 

 

19歳という年齢であれだけリアルな感情をぶつけてくる歌詞をかけるってすごいなと思ったし、ルーツが浜田省吾さんだったりするところからして、なんとなく分からない気がしないでもない。悪い言い方すれば結構ぶっこんだ歌詞多いから。

 

 

 

私があいみょんさんを調べて一番すごい感性だなと思ったのは「どうせ死ぬなら」と「生きていたんだよな」の2曲です。ぜひ皆さん聴いてみてください。

 


あいみょん「どうせ死ぬなら」(Official Video)

 

どちらも歌詞が魅力的なのです。まあ曲名からしてかなりインパクトありますけど、

 

私が死んだらお墓にゲルニカを入れてジョンレノンのあの曲を聴きながら逝きたい”

 

"無理やり私の大好きな俳優を連れてきてよ”

 

”でも私が殺されて死んだら いつか 引きずってやる 地獄よりも深い場所で 血まみれの米を食えばいい"

 

インパクトありまくりですわ。。。。。すごいとしか言いようがないし、どこか共感できる部分もあったりしますし。

 

 


あいみょん - 生きていたんだよな 【OFFICIAL MUSIC VIDEO】

 

こちらもう1曲ですが。これが一番インパクトあったな~私には。

 

”血まみれセーラー 濡れ衣センコー たちまちここらはネットの餌食”

 

”生きて生きて生きて生きて生きて 生きて生きて生きていたんだよな”

 

” 精一杯勇気を振り絞って彼女は空を飛んだ 鳥になって 雲をつかんで 風になって 遥遠くへ 希望を抱いて飛んだ”

 

”最後のサヨナラ他の誰でもなく 自分に叫んだんだろう サヨナラ サヨナラ”

 

 

ずさずさと心に突き刺さってくる言葉ばかりで、それでも美しいと感じました。人それぞれ捉え方はあると思いますが。

 

Time goes byとはかけ離れた内容だけどそれをクリアに魅せてくる彼女は素晴らしい歌手なんだなと思いました。ジャニーズWESTとは全く関係ない内容でしたが、いかがでしたでしょうか。今後は作詞している方、作曲している方にも注目していきたいと思います。

 

 

 

ではまた。